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会社情報

「株式会社マルエスSDGs宣言」

株式会社マルエスは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)を自らの企業活動に繋げることで、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

2024年5月1日
代表取締役 田中 稔朗

重点テーマ

目標12【つくる責任つかう責任】

当社は、“おいしかった” の笑顔が好き をキャッチフレーズに、食品の品質安全を第一 に考え、心を込めて商品を製造しております。安全性の確保を実現するために、製造拠点では食品安全システムの国際認証FSCC22000を取得しております。またクリーンな製造空間を確保するだけでなく、VPN(バーチャルプライベートネットワーク)により、本社. 東京営業所. テクノステージ第2工場. 外注先の4拠点を結び、原料の入荷から製品の出荷までを迅速に追跡できる社内トレーサビリティシステムを構築しております。情報を共有することで、サプライチェーンにおける食品廃棄ロスの低減に取組んでまいります。 また、当社はこれまで産業廃棄物として処理してきたフライ商品の食品ロス(製造時に発生する天カス・焦げカス等の食品残渣)を廃食用油と同様に全量リサイクルをすることで環境への影響を軽減してまいります。

目標12【つくる責任つかう責任】

目標14【海の豊かさを守ろう】

当社は、商品製造過程で多くの“ 水 ”を利用しています。私たちの生みの親である“ 水 ”を大切にしたいとの思いから、工場で使用した“ 水 ”をクリーンな姿で地球に戻 すため、排水処理設備の整備に力を入れております。堺市下水道条例や水質汚濁防止法の基準を上回る独自の水質基準を設け、排水の管理を徹底しております。人の健康や環境への影響を最小限に抑える取り組みを徹底してまいります。

目標14【海の豊かさを守ろう】

目標7【エネルギーをみんなにそしてクリーンに】
目標13【気候変動に具体的な対策を】

当社は、“太陽光”を活用したクリーンエネルギーの利用を推進しております。本社屋上をはじめ、倉庫屋上や壁面にソーラーパネルを設置し、日々クリーンなエネルギーを地域社会に供給しています。今後とも、自然と共生し、循環型社会を目指すため、出来ることから一つずつ取組んでまいります。

目標7【エネルギーをみんなにそしてクリーンに】目標7【エネルギーをみんなにそしてクリーンに】
SDGsロゴ

「SDGsとは」

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsロゴ、アイコン