受け入れ検査に合格した冷凍原料を、再度目視にてチェックします。
コンピュータ制御により自動計量しています。
自動計量された製品は窒素ガス充填されてから包装されます。 日付もここで印字されます。
シール、日付にミスはないか1袋ずつ入念にチェックします。
X線検出機によりパッケージ内の硬質異物を検知し、除去します。
重量に過不足がないかチェックします。
レトルト釜へはこのレトルト専用トレーに包装した製品を並べて、釜にいれます。
重ねたトレーをレトルト釜に入れて加熱処理を行い、殺菌します。袋内が無菌化されるため,水分の多い製品でも長期保存が可能です。
シール・日付・外観に異常がないか最終チェックを行います。
出来上がった製品をカートンに詰めていきます。
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