マルエスのいかフライは、耳と足、内臓すべてを取って、胴部分のみを使います。そして、するめに異物が付着していないかどうか、一枚一枚再度検品を行います。良い素材を使ってこそ、美味しく出来上がるのを私たちはよく知っています。だから原料にこだわるのです。
ロースターで焼きます。
ローストした素材を、丹念にロールをかけて伸ばします。
伸ばした素材をカットして衣をつけてから、自動フライヤーでフライします。油にもこだわり、身体にやさしいなたね油を100%使用しています。
自動フライヤーは伸ばした素材を投入すると後はすべて自動で仕上がります。自動温度コントロールにより、安定した品質を保持できるのです。さらに、形の悪いものは人の目で確認して取り除きます。
揚がったフライに金属が付着していないかをチェック。 付着があった時にはここで除去されます。
製品はコンピュータ制御の計量システムで自動計量されます。
マルエスは二重で金属異物をチェックしています。
計量された製品は自動でガス充填包装されます。
※ガス充填とは:袋内の酸素を除去することでフライの油の酸化を遅らせます。もちろん酸素濃度計により、社内基準を満たしているかチェックします。お客様の元に美味しい商品を届けたい。これがマルエスのこだわりです。
ウェイトチェッカーで最終製品の重量チェックをします。不足のある製品は、このときすぐに取り除かれます。
シール・日付・外観の最終チェックを行います。
ベルトコンベアーから配送トラックへとたくさんの数の製品が出荷されます。
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